討伐されたゴブリンが人間転生し、復讐へ――話題の異種逆転劇をいきぬき亭で公開中!

淫紋で支配せよ!『ゴブリンからはじめる世界征服』――異色の復讐転生ファンタジーが今アツい!

かつて討伐された哀れなゴブリンが、転生を果たし“人間”として蘇る。その舞台は、復讐と快楽が交錯する異色の異世界ファンタジー。今回ご紹介する作品『ゴブリンからはじめる世界征服』は、同人サークル「diletta」が贈る、刺激と背徳感に満ちたダークエロティックストーリーです。

物語の発端は、ただの雑魚モンスターであったゴブリンが、王国の女勇者パーティに討伐されるところから始まります。しかし、その魂は消えることなく、人間の身体――しかも眠り続けていた若き魔法使いの肉体へと転生。しかも目の前には、自分を討った宿敵のひとり、マリエラの姿が!

この絶好の状況に、復讐心に燃える“元ゴブリン”の思考はすぐさま暴走。自身に備わっていた淫らなスキル『刻淫(こくいん)』を使い、女たちを肉体的にも精神的にも支配し、復讐の快楽に溺れていくのです。


ダークファンタジー×エロティシズムの融合

本作の最大の特徴は、なんといっても“復讐”という明確な動機に裏付けられた、異種族間の主従逆転ストーリーです。

主人公であるゴブリンは、単なるモンスターとして無慈悲に殺された存在。しかし転生後は、かつての強者たちを逆に快楽の虜にし、支配下に置いていくという大胆不敵な展開が待っています。この倒錯的かつ痛快な展開こそが、読者に強烈なインパクトを与えるポイントです。

スキル『刻淫』の描写は、エロティックでありながらも、しっかりとファンタジー的な設定として練られており、単なる官能作品にとどまらない物語性を感じさせます。快楽によって支配される女冒険者たちの葛藤、屈服、そして快楽堕ちする様は、背徳感たっぷりに描かれ、読む者を深い沼へと引き込んでくれます。


魅力的な女性キャラクターたちが物語を彩る

『ゴブリンからはじめる世界征服』に登場する女性キャラクターたちは、いずれも個性豊かで魅力に溢れています。

◆マリエラ・ジュスタ

おっとり系のA級魔法使いながら、その正体は非常に優秀で多彩なスキルを持つ才女。弟想いであるが故、彼が目覚めた後は強すぎる執着を見せ始める…。そのブラコンぶりがまた倒錯的なスパイスになっています。

◆ベルナ・ゾラ

剣の道を極めた女剣士。肉体派でありながら、どこか繊細な一面を持ち合わせる彼女は、快楽と屈辱の狭間で揺れ動く様が見どころ。

◆フィオ・グラーデ

弓と精霊魔法を使いこなすエルフの狩人。現在の巻では出番が控えめですが、次巻での本格登場が予告されており、さらなる展開に期待が高まります。

◆ラフィリア・メルク

王国の王女にして、パーティのリーダー。正義感の強さゆえにゴブリンを倒した彼女が、今後どう堕ちていくのか――その過程を想像するだけでゾクゾクしてきます。

いずれのキャラクターも、「ただのエロ要員」ではなく、しっかりとしたバックボーンと心理描写があり、物語の深みに貢献しています。


注目ポイント:いきぬき亭で特集中!

現在、この話題作『ゴブリンからはじめる世界征服』は、いきぬき亭にて特集掲載中。
紹介ページでは作品の試し読みも可能で、作品世界の雰囲気を掴むには絶好の機会です。

フルカラーのロゴ付き表紙に加え、本文はモノクロ50ページ+おまけ付きの大ボリューム。へたれん氏による描き込みの細かさと、肉感的なタッチも必見です。


今後の展開にも期待大!次巻はあのキャラが…

なお、本作はマリエラとベルナの2人に焦点を当てた構成となっており、
フィオやラフィリアとの本格的なシーンは次巻に持ち越し。つまり、この“復讐劇”はまだまだ始まったばかり。

次回作では、さらに倒錯的でエスカレートした展開が予想されるため、興味を持たれた方は今のうちにチェックしておくのが吉です。


まとめ:ダークで背徳的な快楽支配を体感せよ!

『ゴブリンからはじめる世界征服』は、ただの異世界エロ作品ではありません。
明確な目的を持った主人公による復讐劇、それに翻弄されるヒロインたち、そして独自のファンタジー設定が絶妙に組み合わさった、上質な異種転生エロファンタジーです。

“弱者の逆襲”“快楽による支配”“ヒロインの堕ち描写”といったキーワードに惹かれる方には間違いなく刺さる一作。
ぜひこの機会に、いきぬき亭の特集ページをチェックしてみてください。

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